【パパ必見】子供が生まれたら必須の手続きリスト!!

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こんなひとにおすすめ
  • 子供が生まれた
  • どんな手続きがあるか把握していない
  • 手続きをスムーズに行いたい

子供が生まれると役所や会社に沢山の申請をしなければならないです。 

正直あれもこれもしなきゃいけないのかと焦ってしまいます。  

それに奥さんが入院している場合、動けるのはパパだけです!

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私もほとんど申請を自分で行いました!

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そのため、何をしなければならないのか事前に確認しておくことが大事です。

 今回はスムーズに各申請が行えるように産後に必要になる手続きをまとめてみました。

ぜひ参考にしてください。

子供が生まれたら必須の手続きリスト

必須の手続きリスト
ととらん作

羅列するとやらなければならない事って多いですよね。

しかもどれも忘れてはならない大事な手続きであり、大変ですがすべて確実に手続きする必要があります。

それでは一つずつ【期日】【届け出先】【必要なもの】を紹介いたします。

出生届の提出

ポイント
  1. 【期日】
    • 生まれた日から14日以内
    • ちなみに生まれた日を1日目と数えます。
  2. 【届け出先】
    • 市区町村の役所窓口
    • 里帰り出産をした場合は、出産した場所の自治体に提出しても問題ありません。
  3. 【必要なもの】
    • 母子健康手帳
    • 出生届
    • 通常、出産後に1〜2日後に病院・産院等からもらえます。

出生届は子どもに戸籍を与える大事な手続きです。

産院で出生届を用意してくれますが、発行に1〜2日かかる場合があるため産院に確認してください。

また、届け出には子どもの名前を記入します。そのため届け出までにお子さまの名前を決めなければなりませんのでご注意を!

出生連絡票の提出

ポイント
  1. 【期日】
    • 出生後、速やかに
    • 7日間以内が目安
  2. 【届け出先】
    • 郵送または窓口
    • 住民票のある市区町村の保健福祉センター
  3. 【必要なもの】
    • 出生連絡票(ハガキ)
    • 母子健康手帳の交付時に一緒にもらいます

この連絡票を提出すると、自宅び助産師さんなどの訪問をしに来てくれます。

その際、出生後の子どもやママの体調の確認や育児相談や母子保健サービスの紹介をしてくれます。

実際に我が家にも助産師さんが来て、悩みを聞いてくれました。

そしてここで紹介してくださった家政婦サービスを現在活用しています。

児童手当の申請

ポイント
  1. 【期日】
    • 出生日や転入した日(異動日)の翌日から15日以内
  2. 【届け出先】
    • お住まいの市区町村の役所の保育給付課または保健福祉課
  3. 【必要なもの】
    • パパ、ママの健康保険証のコピー
    • パパの金融機関の口座番号が分かるもの
    • パパ、ママのマイナンバーがわかるもの、及び身元確認ができるもの
    • 印鑑

児童手当は、0歳~中学校卒業までの子どもを育てている保護者向けに生活の安定に寄与することを目的に支給される手当金のことです。

4か月に1回、口座に4か月分まとめて振り込まれます。

我が家では児童手当はつみたてNISAにいれて運用しています。

健康組合加入

ポイント
  1. 【期日】
    • できるだけ早く
    • 国民健康保険の場合は、出産後14日以内
  2. 【届け出先】
    • 社会保険(組合健康保険や協会けんぽ)の場合は勤務先の総務など
    • 国民健康保険の場合は子どもの住民票のある市区町村の役所
  3. 【必要なもの】
    • 戸籍謄本または世帯全員の住民票
    • 出生に関する必要事項を記入済みの母子手帳
    • 届け出る方の印鑑
    • 届け出る方の健康保険証
    • 免許証やパスポートなどの本人確認書類
    • 届け出る方のマイナンバーの確認ができるもの

子どもはパパ・ママいずれかの被扶養者として、健康保険に加入します。

子供が生まれたらできるだけ早めに加入手続きを行いましょう。

乳幼児医療費助成の申請

ポイント
  1. 【期日】
    • できるだけ早く
  2. 【届け出先】
    • 住民票のある市区町村の役所窓口
  3. 【必要なもの】
    • 医療費助成申請書
    • 保護者または子どもの健康保険証
    • 出生に関する必要事項を記入済みの母子手帳
    • 届け出る方の印鑑(朱肉を使って押す認印)
    • 両親のマイナンバーの確認ができるもの

0歳から中学校卒業までの子どもにかかる医療費の一部について、自治体が助成してくれる制度です。

診察代も薬代もお金がかからないのでとても助かります。

出産育児一時金の申請 ※直接支払制度場合

ポイント
  1. 【期日】
    • 産院から指定された期日(私の場合1週間前までに)
  2. 【届け出先】
    • 産院
  3. 【必要なもの】
    • 出産育児一時金支給申請書
    • ※妊婦検診時などに産院から渡されます。

出産育児一時金は、健康保険に加入しているご本人またはその扶養家族が出産した場合に、子ども1人につき42万円の一時給付金を受けられる制度です。

産院の多くは、健康保険から産院が直接一時金を受け取る「直接支払制度」を採用しています。

わが家は面倒なので直接支払制度を活用しました。

これにより窓口で差額分を払うだけです。

出産手当金の申請 ※奥さんが働いている人のみ

ポイント
  1. 【届け出先】
    • 勤務先の総務
  2. 【必要なもの】
    • 出産手当金申請書
    • 健康保険証

出産手当金は、出産後に産休を取得するママのために支給されるお金のことです。

役所への訪問は一度で済むようにする

出生届の提出や児童手当金の申請は、役所でまとめて行うことができるので、2日もあれば全ての手続きが完了します。

しかし書類に不備があると、何度も役所を訪ねることになってしまいます。

仕事もあり子供の面倒もあるのでできる限り早く終わらせたいですよね!

そのためには必要な書類などの持ち物を間違えないよう忘れず準備し、必要事項は正しく記入しておくことが大事です。

最後に

まとめ

子供が生まれると色んなやらなければならない申請が沢山あります。

ママは把握していることはあってもパパはイメージ出来ていない事の方が多いですよね。

この記事を読んで少しでもパパのお役に立てれば嬉しいです。

ととらん

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製薬企業MR/主任/簿記3級/

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