【高配当銘柄としてアリ？ナシ？】三井住友フィナンシャルG(8316銀行業)日本株銘柄分析2022年版

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どうも！年間配当100万円を目指して高配当株投資にチャレンジしているととらん(@naototorun)です。

高配当株投資はざっくりいうと配当利回り3％以上の株式を狙って購入する投資方法です。

どのように銘柄を選んでいるか気になる方はこちらをご覧ください！

現在、僕は三井住友フィナンシャルGを保有しています！

この銘柄について2022年3月期本決算の発表を踏まえてが高配当株銘柄としてアリかナシか知りたい

事業まとめ

株式会社三井住友フィナンシャルグループは、三井住友銀行などを傘下に置く金融持株会社、およびSMBCグループの中核会社です。

そして銀行、リース、証券、クレジットカード、コンシューマーファイナンス等、幅広い事業を展開する「複合金融グループ」です。

セグメントと主な事業内容は以下の通りです。

セグメントの名称	主要取扱商品又はサービス・事業の内容
ホールセール事業部門	国内の大企業及び中堅・中小企業のお客さまに対応した業務
リテール事業部門	国内の個人を中心としたお客さまに対応した業務
グローバル事業部門	海外の日系・非日系企業等のお客さまに対応した業務
市場事業部門	金融マーケットに対応した業務
本社管理	上記各事業部門に属さない業務等

それでは各項目をチェックしていきましょ〜！

配当利回り推移

1つ目のチェックポイントは配当利回りの推移です。

配当利回りは5.1％(2022/9/22時点)

配当性向(配当金÷EPS×100)

2つ目のチェックポイントは配当性向です。

会社のHPで確認したところ、現在の株主還元に関する基本方針は以下の通りでした。

そのため、今後も安定的な配当が望めます！

そして基本減配はありません！

指標①　一株配当の推移

3つ目のチェックポイントは一株配当の推移です。

コロナ禍でも減配なく配当を維持し、23/3期も1株220円と増配予想なっています！

指標②　EPS(1株利益)推移

4つ目のチェックポイントはEPS(1株利益)推移です。

13/3期より横ばい傾向が続いていましたが21/3期はコロナの影響により大幅に減少してしまいました。

しかし翌年にはEPSは改善し、23/3期は増加予想となっています！

指標③　PER(株価÷EPS)推移

5つ目のチェックポイントはPER(株価÷EPS)推移です。

PERの推移は以下の通りです。

PERの大まかな目安では15倍が適正、10倍以下なら割安、20倍以上なら割高と判断します。

まとめ

本記事は「【高配当株投資】目指せ年間配当100万円！三菱UFJフィナンシャルG」について書きました。

まとめてみてわかりましたが結論、結論、【アリ】です！そして僕は積極的に買い増しを行います！

現在、私は年間配当100万円を目指して高配当株投資にチャレンジし、日々もがきながら勉強しています。

もし、僕のように高配当株投資をチャレンジしたいという方には以下の証券口座がおすすめです！