【2023年最新版】「建設」高配当銘柄おすすめ4選！このままじゃ共倒れ？業種の分散でリスクの分散を！

高配当株投資をチャレンジしている人
持ち株の業種が偏っている人
銘柄分析が苦手な人

こんにちは！高配当株投資で年間配当100万円に向け突き進んでいるととらん(@naototorun)です！

ととらん

みなさんはちゃんと「業種の分散」をしていますか？

投資において大事なのがリスクを分散すること！

ですが、気づいたら持ち株たちが自分の知っている業種に偏っている、ということは投資初心者にとって良くある話です！

業種が偏ってしまうと、なにかしらの経済的ショックがあった際に共倒れを起こし資産が大きく減ってしまうことになりかねません！

実際に2022年12月20日における日銀金融政策決定会合にて10年物国債金利の許容変動幅をプラスマイナス0.25％から同0.5％に拡大するとした決定したことを受け、日経平均株価は前週比1,291円安と大幅下落。その一方で銀行業や保険業は逆行高となりました。

さらに高配当株投資家が一番嫌う「減配・無配」の経営的判断がなされ、配当が全く得られなくなる可能性もあります。

だからこそ「業種の分散」が大事！

けれどすぐにそれぞれの業種の中でどの銘柄が良いのかなんてわからないですよね。

だからこそ、私は東証33業種ごとのおすすめ高配当銘柄を記事にして紹介します！

ご存知の方も多いかと思いますが上場企業は各証券取引所などによって組織された「証券コード協議会」により以下の33の業種に振り分けられています。

東証33業種別おすすめ高配当銘柄記事を更新中！

水産・農林業、鉱業、建設業、食料品、繊維製品、パルプ・紙、化学、医薬品、石油・石炭製品、ゴム製品、ガラス・土石製品、鉄鋼、非鉄金属、金属製品、機械、電気機器、輸送用機器、精密機器、その他製品、電気・ガス業、陸運業、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、情報・通信業、卸売業、小売業、銀行業、証券／商品先物取引業、保険業、その他金融業、不動産業、サービス業

この中から本記事では「建設」におけるおすすめ高配当銘柄を紹介します！

この記事を読めば、自分が把握していなかった業種における高配当銘柄を知ることができますので、ぜひ最後までご覧ください！

この記事でわかること

「建設」におけるおすすめ高配当銘柄
自分が把握していなかった業種における高配当銘柄

本記事は銘柄分析を行うにあたり「マネックス銘柄スカウター」を使用しています！
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記事を書いた人のプロフィール

名前：ととらん　(サイの擬人化)
投資歴：約4年
過去に何も調べずバイオベンチャー株を購入して100万→10万にした黒歴史あり。
「配当」という名の不労所得を得ることで、家族との生活の日々を良くしたいと考え高配当株投資をスタート！

ととらん

高配当株投資の実践的内容を学びたいならこちらの本がオススメ！

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※株式投資には一定のリスクが伴いますし、今回の記事には私の独断と偏見が含まれます。株式投資は必ず、ご自身の責任と判断のもとので行うようにお願いいたします。また固有の金融商品の購入を推奨する意図はありません。

おすすめ② 【1925 大和ハウス工業】概要

ととらん

つづいて２つ目のおすすめ高配当銘柄は【1925 大和ハウス工業】です！

各チェックポイントは以下のとおりとなりました！

株主還元の基本方針

配当性向については、これまで親会社株主に帰属する当期純利益の30%以上として業績に連動した利益還元を行ってまいりましたが、2022年度から始まる第7次中期経営計画においてはさらに還元割合を増やし35%以上として業績に連動した利益還元を行い、かつ年間の1株当たりの配当金額の下限を130円とし安定的な配当の維持に努めてまいります。

配当金「配当権利付き最終日」いつまでにかえばいいの？

中間配当　9月27日
期末配当　3月29日

株主優待制度

「ダイワロイヤルホテル」、「ダイワロイネットホテルズ」、「ラ・ジェント・ホテル」、「大阪第一ホテル」、「ダイワロイヤルゴルフ」、「ロイヤルホームセンター」、「スポーツクラブＮＡＳ」の各施設、自社グループ直営レストラン、株主優待専用グルメギフトおよび社会貢献活動への寄付で利用可能な優待券

優待内容	優待獲得株数
優待券（1000円）×1	100株以上
優待券（1000円）×3	300株以上
優待券（1000円）×5	500株以上
優待券（1000円）×10	1000株以上
優待券（1000円）×30	3000株以上
優待券（1000円）×50	5000株以上