- 投資をはじめたい
- 不労所得に興味がある
- 高配当株投資に興味がある

不労所得って憧れるよね。なにかいいものないかな?

それなら高配当株投資はどうかな!
夢の不労所得を手に入れる第一歩としておすすめだよ!
高配当株投資ってなに?概要やメリットやデメリットを知りたい!
こんな悩みを持つ方に是非読んでいただきたい記事です!
このまま高配当株投資を知らないと、不労所得を得られる機会を1つ失ってしまいます。
また、今後株主優待を行う会社がどんどん減ってしまうため、
より高配当株投資に注目が集まっています。

そのため今が始めどきです!
本記事では、高配当株投資の概要やメリット&デメリットを紹介します。
きっと高配当株投資を始めたくなりますよ。
ぜひご覧ください!
高配当株投資とは?
高配当株投資とはその名の通り配当利回りの高い株を購入する投資方法のことです。

つまり配当金をしっかり出してくれる
会社の株を購入しようってことです!
配当利回りとは、株を購入したときの株価に対して年間でいくらの配当を受けることができるかの割合を示すものです。
以下のように計算します。
- 配当利回り(%)= 1株当たりの年間配当金額 ÷ 1株当たりの株価 × 100
高配当株の目安は一般に3%を超えていることとされています。
時期にもよりますが、実際、東証一部全銘柄の平均配当利回りは約2%です。
そのため単純に1%台では低く、2%台なら普通、3%を超えれば高配当と言われています。
以下が東証一部における3%以上の銘柄数です。
- 3%台 352銘柄
- 4%台 111銘柄
- 5%台 24銘柄
- (2022年3月28日時点)
それなりにありますよね。

ちなみに自分は配当利回り4%以上の
株のみ購入しています!
高配当株投資のメリット
高配当株投資のメリットは以下の4つです!
- 配当金が得られる
- 目に見える現金収入のため、心理的に長期投資しやすい
- 株価の変動に比べると配当は変動が少ない
それぞれ詳しく紹介します。
配当金が得られる
なんと言っても最大のメリットは株式を保有しているだけで配当金という不労所得が得られるということです。
自分が働いてお金を稼ぐ以外に働かなくてお金が入ってきます。

正真正銘の不労所得です!
最高ですね!
そのため配当金を生活費に当てれば毎月のお金の負担を軽減することもできます。
また、配当金を再投資することで元本が膨らんでいきます。
元本を大きくし、得られる配当金が増えていけば、それだけで生活できるようになります。
ちなみに自分で申請や作業などはする必要がないのも良い点ですね!
目に見える現金収入のため、心理的に長期投資しやすい
配当金は現金で受け取るため、手元のお金が増えていると実感しやすいです。

奥さんに受け取った配当金を一度渡すと
投資に協力的になってくれますよ!笑
株価が下落の局面でも現金を得られるので、心理的に長期投資を続けやすいメリットがあります。
また、保有期間中に高い配当金をもらいながら、売却して値上がり益を得ることも可能です。
つまり配当によるインカムゲインと値上がり益であるキャピタルゲインの
両方を享受できるのも高配当株投資の魅力です。
株価の変動に比べると配当は変動が少ない
毎日の株価の変動は投資初心者にとってかなりストレスです。
正直上がった下がったで一喜一憂してしまいます。
しかし高配当株投資では通常の株取引より変動が少ないため
日々の株価の変動に心を踊らされることはありません。

そのため初心者にもおすすめです!
高配当株投資のデメリット
高配当株投資のデメリットは以下の2つです!
- 配当の減配や無配の可能性がある
- 配当金を受け取るたびに税金がかかる
それぞれ詳しく紹介します。
配当の減配や無配の可能性がある
高配当株投資で1番嫌なことは減配(配当金が減少すること)です。

配当金が欲しくて投資してたのに
減配なんて最悪だぁ〜。。
基本的に経営者は配当を維持しようとする場合が多いです。
なぜなら減配すると投資家からの人気が一気になくなり株価もさがることになるためです。
しかし、業績が悪化しすぎて赤字になったり、業績低迷が長期間続いたりすると、減配や無配(配当金を無しにすること)になる場合があります。
配当メインで投資しているのに配当が貰えない&株価も下がるのダブルパンチはきついですよね。
配当金を受け取るたびに税金がかかる
残念ながら配当金には20.315%の源泉徴収税がかかります。
そのため配当金を再投資するにも税金が引かれているので投資効率が落ちる点はデメリットと言えます。
このデメリットを避けるには、NISA口座を活用することが有効です。
なぜ高配当株を始めたのか

私は昨年より高配当株投資を行っています!
なぜ、高配当株投資を始めたかというと理由は2つです!
- 給与以外のキャッシュフローがほしかった
- 銀行にただ預けておくのはもったいない
給与以外のキャッシュフローがほしかった
働いて得た給料以外のキャッシュフローがほしかったというのが最大の理由です。
私が働く会社はまだまだ、年功序列が色濃く残る会社です。
そのため年収がすぐに上がるわけではありません。
高配当株投資は毎年購入した株の4~5%のお金が入ってくるため単純に収入がアップします。
それに配当金だけで基礎生活費を賄えるようになると会社への依存度も下がります。
まさに自由への第一歩ですね。
銀行にただ預けておくのはもったいない
また銀行の金利は現在0,001%と超低金利時代です。

残念ながらほとんど利息はつきません。。
高配当株投資の場合毎年購入した株の4~5%のお金が入ってくるためその差は歴然ですよね。
私の保有銘柄と配当予測
現在の私の保有銘柄と配当予測がこちらです!

恥ずかしいですが大公開します!

配当は年間62,798円の予定です。税引き後、約50,000円の配当が入る予定です。
月4,000円ほどになるため、携帯代は配当で賄えます。
今後は年間24万円(月20,000)の配当を目指し高配当株投資を続けて行く予定です。
最後に
- 高配当株投資のメリット
- 配当金が得られる
- 目に見える現金収入のため、心理的に長期投資しやすい
- 株価の変動に比べると配当は変動が少ない
- 高配当株投資デメリット
- 配当の減配や無配の可能性がある
- 配当金を受け取るたびに税金がかかる
今回は高配当株投資の概要、メリット・デメリットを紹介しました。
高配当株投資では定期的に入るインカムゲインが魅力です!
ただ減配リスク等を考慮すると高配当株投資のみで資産運用を行うのはおすすめできません。
そのため
- インデックス投資も並行して行う
- 銘柄の業界を分散させる
というように分散させることが重要です。
高配当株投資のメリット・デメリットを理解した上でぜひチャレンジしてください!
ちなみに高配当株投資を行うならSBIネオモバイル証券がおすすめです。
- 少額から購入
- 自動買付
- Tポイント投資
が可能で高配当株投資を始めやすいです。
こちらの記事も参考にしてみてください。